ここ数日は、おてんとうさんに「どうしちゃったんですか。」と聞きたくなるぐらいのピカピカ天気。気温もぐんぐん上がって、真夏の間でも、そうないぐらいの真夏日和です。丁度庭のハーブも花を付け始めたので、このお日和を利用してハーブティー作りに精を出しました。カモミール・レモンタイム・ミント各種・ベルガモット・コモンマロー・・・etc,。いつもなら4・5日かかるのに空気も乾燥しきっているのでしょう・・・2日間でカラカラに乾きました。所謂ハーブの他に、ヨモギやスギナなども乾かして野草茶も作りました。こちらもお日様の光を一杯に吸い込んでカラカラに乾きました。ハーブは好みでブレンドして・・・野草は煮出し易いようにチョキチョキとカットして、種類ごとにビンに詰めました。

　いつもより半月以上早くドライハーブが作れるなんて、梅雨時だというのに、？？？です。例年ならシトシトの雨降りで、折角割き始めたハーブも摘めずに残念な思いをすることも多いので、異常気象とはいえちょっと嬉しい気分です。

　今はハーブはフレッシュハーブを使うけれど、この時期に作っておいたハーブティーは、特に冬の間に大活躍。お日様の光を含んだドライハーブティーは大切なティータイムのアイテムになります。今年の夏は暑くなりそうな予感・・・いつも以上にハーブの世話と収穫乾燥に張り切るつもりです。

乾燥すると色は紫に・・・そしてちっちゃくなります。

この3日間で100個ほどの花を乾かしました。フゥーッ。

お日様ありがとう・・・。